Tissue Eng Part A. 2011 Jun;17(11-12):1507-15. doi: 10.1089/ten.TEA.2010.0470. Epub 2011 Apr 12.
Development of osteogenic cell sheets for bone tissue engineering applications.
Pirraco RP1, Obokata H (小保方晴子), Iwata T, Marques AP, Tsuneda S(常田聡), Yamato M (大和雅之), Reis RL, Okano T (岡野光夫).
- 1Institute of Advanced Biomedical Engineering and Science, Tokyo Women's Medical University, Tokyo, Japan.
東京女子医大の岡野光夫教授が責任著者の上記のTISSUE ENGINEERING誌論文(小保方晴子氏は第二著者)はセルシード社の関連の深い細胞シートに関する研究の報告をしています。
そして、論文出版当時、岡野教授はセルシード社大株主で役員でした。
しかしながら、岡野光夫教授らは論文中において、これらの事実に反して、金銭的利益相反を否定しています。
具体的に説明すると、Tissue Eng Part A誌( 17(11-12), 1507-1515.)論文中の "Disclosure Statement"の項目に、 "No competing financial interests exist." との虚偽記載があります。
なお、セルシード社ホームページのBone marrow stromal cells(骨髄間質細胞)の項でも、このTissue Eng Part A誌( 17(11-12), 1507-1515.)の論文は紹介されています。
、
根拠薄弱論文を、小保方博士に書かせ、わっと騒いで、自分の持ってるベンチャーの株爆上げさせといて、売り抜けのパターンかな?
返信削除不当株価操縦は、刑務所チョッコー
STAPでも同じことやってるのだろうか?
ともかく、岡野光男さんは、人前に出ないといけない。そして、ごまかさず、ちゃんと説明しよう。
仙谷信太郎とか言うマッキンゼー上がりの京大のPR係の特認准教授のいうには、まさにこれで大成功だそうです。そういうのが新時代の科学のビジネスモデなんだって。論理的結論ははっきりしてて、この手のマッキンゼー崩れを研究業界から一掃するまで、こういうスケベ心主導の糞サイエンスはまだまだ続くだろうねえ。
返信削除どうしてこんなすぐバレるような論文を発表したんでしょうか?
削除ろくろく自分で読みもしないうちに、投稿したとしか思えない。
自分でも読まない論文を書いて、それを投稿するなんて。
ろくに査読もしないで雑誌に掲載する、なんて。
学問を愚弄しているな。
ばかばかしい。学問なんて、そんなもんなのですかね。やっぱり。
上の方がこんなんじゃ、末端の研究者もやる気無くしますね。
所詮人間がやってることだ、とつくづく思う。
神も天才もいない。
ただ、きたならしい人間があるだけか。
ま、それが「科学的真実」そのものかもしれないな(w