2014年2月13日木曜日

小保方晴子

小保方晴子氏 経歴 

1983年 千葉県松戸市で生まれる。 
2002年 東邦大学付属東邦高等学校卒 
2002年 AO入試で早稲田大学理工学部応用化学科入学。 
2006年3月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業(東京湾の微生物の研究) 
2006年4月 早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻常田研究室に進学。 
      東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生として 
      のちに論文の共著者となる大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下、 
     医工融合研究教育拠点である先端生命医科学センター (TWIns) にて 
     再生医療の研究を開始。 
2008年 早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程修了 
     早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程に進学。 
2008年 2年間、ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の 
     研究室に留学。(21世紀COEプログラム)
2010年 STAP細胞の論文をNatureに投稿。しかし採用されなかった。 当時理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦(後に 山梨大学教授)の協力を仰いだ。 
2011年3月 早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程修了。 博士(工学)(早稲田大学)。 学位論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」。 
2011年 理化学研究所研究員。 
2013年 理化学研究所・発生・再生科学総合研究センター・ 細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。 (笹井芳樹副センター長の推薦) 
2014年1月28日 理化学研究所で開かれた記者会見の場でSTAP細胞が 発表され、『Nature』誌2014年1月30日号に論文が掲載された。




小保方晴子氏は学振研究員(DC1) 
https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/saiyo_ichiran/h20/DC1_kogaku_h20.pdf 
小保方 晴子 オボカタ ハルコ 人間医工学・医用生体工学・材料 再生医療本格化の為の上皮細胞を中心とした新規組織工学技術の開発 早稲田大学





↓ 調査の必要性あり。

「小保方晴子: 「三胚葉由来組織に共通する成体幹細胞の探索」, 第 10 回日本再生医療学会総会, ベストポスター賞, 2011.3.1-2 」 
引用元: http://scfdb.tokyo.jst.go.jp/pdf/20061280/2012/200612802012rr.pdf 

J-GLOBALのリンクはこちら。

「三胚葉由来組織に共通する成体幹細胞の探索 
著者:小保方晴子 (Harvard medical school)、小保方晴子 (早稲田大)、小保方晴子 (東京女医大 先端生命医科学研)・・・ 
資料名:再生医療 巻:10 ページ:209 
発行年:2011年02月01日」 
引用元: http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/201102210338436399 





小保方晴子氏の名言

https://www.youtube.com/watch?v=KyR3DJHlufI 

「研究をしてないときは ペットのカメの世話をしたり  
 お買い物行ったり温泉入ったり本を読んだりしています 普通です」 

「やめてやると思った日も 泣き明かした夜も数知れない」 

「やはり今日一日だけは頑張ろう あす一日だけは頑張ろうと」 

「決定的なピンチになった時に必ず助けてくれる人が現れたのが大きかった」 

「あなたは過去何百年にわたる細胞生物学の歴史を愚弄していると返事が来た」 

「将来の応用の可能性を広げると信じているから私たちは実験をする」 

「数十年後100年後の人類社会への貢献を意識し研究進めたい」 

「もしかしたら夢の若返りも目指していけるのではないか」 


ハーバード留学体験記 -小保方靖子-
http://www.waseda.jp/prj-GCOE-PracChem/jpn/newsletter/img/GCOENL01_C.pdf (魚拓 写し




発生・再生科学総合研究センター

細胞リプログラミング研究ユニット

研究ユニットリーダー 小保方 晴子 (Ph.D.)

イモリに代表される一部の脊椎動物や植物は外部刺激に応答して、完全に分化した体細胞の可塑性を引き出し、失われた組織を再生するメカニズムを持っています。当研究室では、外傷などの外部刺激によって引き出される体細胞の可塑性と体性幹細胞の関連性に着目して研究を進めています。特に哺乳類体性細胞の可塑性を最大限に引き出すメカニズムを探求し、必要な幹細胞を生体内・生体外で作り出すことを目指しています。

研究主分野

生物学 & 生化学

研究関連分野

分子生物 & 遺伝学

研究テーマ

  • 体細胞のリプログラミングメカニズムの探索
  • 生体内・生体外で幹細胞を作り出す技術開発

主要論文

  1. Obokata H, Yamato M, Tsuneda S, Okano T.:
    "Reproducible subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice"
    Nat Protoc. 2011 Jun 30;6(7):1053-9.
  2. Pirraco RP, Obokata H, Iwata T, Marques AP, Tsuneda S, Yamato M, Reis RL, OkanoT.:
    "Development of osteogenic cell sheets for bone tissue engineering applications"
    Tissue Eng Part A. 2011 Jun;17(11-12):1507-15
  3. Obokata H, Kojima K, Westerman K, Yamato M, Okano T, Tsuneda S, Vacanti CA.:
    "The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers"
    Tissue Eng Part A. 2011 Mar;17(5-6):607-15.



真偽不明


父:小保方一夫 三菱㈱常務理事・機械事業本部長 
http://www.ullet.com/o97420.html (写し昭和49年4月 三菱商事㈱入社平成13年9月 韓国三菱商事㈱理事・機械事業本部長平成18年7月 同社常務理事・機械事業本部長平成21年6月 当社取締役常務執行役員平成21年7月 当社取締役常務執行役員業務部門管掌平成22年7月 当社取締役常務執行役員CSR総室管掌兼業務監査室管掌平成24年4月 当社取締役常務執行役員SQE・CSR・業務監査管掌(現任)
母:小保方稔子 帝京平成大学健康メディカル学部臨床心理学科長 
姉:小保方晶子 白梅学園大学子ども学部准教授 

http://www.mitsubishi-zaidan.jp/about/director.html (写し
三菱財団 役員および評議員名簿 
理事 野依良治 非常勤 理化学研究所理事長 

3 件のコメント:

  1. 博士論文のばあい、英語で120ページ程度だというのですが、コピペすると、コピペの文と自分の文の前後で、文体が違うことになる。日本語でたとえればてにおは。英語だと、主語の位置とか、単語の選び方。少々英語が使える人だと、ざっと読んでも、おかしいなあとか、あれえ前後でつながらないなあとか、すぐわかるはずなんだけどね。けっきょく、博士論文を、審査していないのではないか? 当時の審査委員が、いま理研や政府の機関でポジションもってるわけだし、こいつらに責任をちゃんと取らせないと、日本の生命科学そのものがダメになるぞ。

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  2. > けっきょく、博士論文を、審査していないのではないか?

    指導教官が見てるからお墨付きを与えるだけ、という具合に、日当とご馳走だけ頂く軽いアルバイトのつもりの大教授も多いかもね。

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  3. ハーバードには二年間留学していたことになっているが、小保方の留学体験記ではD1夏からD2の冬となっている。留学期間は1年強。盛ってますね。
    しかも新聞の記事では、「一時帰国」している間に震災がありハーバードに戻れなくなったとある。完全に矛盾していますね。D2で帰国してD3修了時期までの一年以上の期間が「一時帰国」とはこれいかに。小保方氏の虚偽の説明か、理研の笹井芳樹氏の作り話か。

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