以下、引用
解析、有り難うございました (スコア:0)
by Anonymous Coward on 2014年03月29日 7時21分 (#2571312)
kahoさん、素晴らしい解析を有り難うございました。私は最初、STAP細胞は桑実胚(Morula)を使った捏造実験ではないかと思っておりましたが(「球状」の形態、「胎児/胎盤の2方向性分化」からそう思いました)、小保方氏にその細工をするだけの技量があると思えず不思議に感じておりました。しかし、Kahoさんの解析により「STAP=ES」であることが強く示唆され、とても納得いたしました。
小保方氏が、若山教授に渡したマウスと異なる系統のマウスに由来する細胞塊をSTAP細胞と称して渡したことが判明した今でも、STAP細胞の存在を信じる声が残っていることには驚きます。さらに若山教授に対して不信感を抱く声まで出ていることを聞くと非常に残念な気持ちです。
若山教授へ不信感を示す声は、教授が「ES細胞キメラの胎盤はGFP陰性、STAP細胞キメラは胎盤がGFP陽性であった」「通常の方法でSTAP細胞のinjectionを何回も繰り返してもキメラは生まれなかったが、細胞をバラバラにせずに小塊に切り分けてinjectionしたらキメラが生まれた」と言われたことにあるようです。つまり、「STAP=ESならば最初からキメラが生まれたはずだし、胎盤でのGFP発現にESキメラとSTAPキメラで差があるという発言は出ないはずだ」ということから若山教授を非難しているようなのです。さらに丹羽氏が保有するES細胞の中には胎盤分化能を持つものもあるという話から(西川氏談)、丹羽氏が捏造に加担したような声まで聞こえてくるのは非常に残念です。
しかし、このことは以下のように考えれば説明ができます。小保方氏がES細胞をSTAP細胞と偽って渡す時には、ES細胞(接着細胞)をそのまま渡すことはできず、「浮遊細胞塊」つまりembryoid body(胚様体;EB)のようにして渡す必要があります(STAP細胞とはそもそも「浮遊した細胞塊」なので)。通常EBはLIFを除いた培地で作製しますが、この場合はLIF存在下で作製したはずです(STAP細胞の培地がLIFを含有するので)。このためEBほどには分化せず、未分化性がそこそこ保持されていたと考えられます。おそらくEpiblast stem cell(Epi-SC)のようになったのではないかと思われます。Epi-SCはキメラ形成能はありませんが、その理由はE-cadherinの発現がES細胞よりも低いためにICM(内部細胞塊)に取り込まれないからだとも言われています(丹羽氏の談)。つまりEpi-SCのようになった細胞浮遊塊(通称STAP細胞)をトリプシン処理により細胞をバラバラしてinjectionすればキメラは形成されなくても不思議ではありません。しかしトリプシン処理をせずに小塊に切り分けてinjectionすれば、トリプシン処理によるE-cadherinの切断が起きないためキメラ形成能が保持される可能性は十分にあります。さらに「マウスEpi-SC」が「ヒトES細胞」と酷似していることはよく知られています。そして、ヒトES細胞はマウスES細胞と異なり「胎盤に分化できる」ことも有名です(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17363553の論文のイントロをご参照下さい)。
つまり、マウスES細胞をLIF存在下で浮遊培養して作製したスフィア(小保方氏がSTAP細胞と呼ぶもの)は、(1)キメラ形成能を保持している、(2)しかしトリプシン処理によりキメラ形成能は消失する、(3)ヒトES細胞のように胎盤への分化能を持つ、と考えることはそれほど無理がないように思われます。
このように考えれば、若山教授はご自身が観察された実験事実を正しく伝えていらっしゃること、また必ずしも丹羽氏が持っている「胎盤に分化しやすい特別なマウスES細胞」を使わなくても今回のような事象が起き得るものと考えられます。つまり、今回の騒動は小保方氏個人の捏造事件と考えるのが一番無理がないと思います。
by Anonymous Coward on 2014年03月29日 23時57分 (#2571739)
ES細胞をEBのようにして若山氏に渡した、というご発想、たしかにそうかもしれませんね。
胎盤は母体組織の他にtrophoblast由来の胎仔組織、epiblast由来の胎仔組織から構成されます。胎仔側の血管はepiblast由来の細胞で出来ており、胎盤に入り込んでいます。ES細胞は胎仔側の血管に寄与できますので、胎盤組織の一部がGFPを発する事自体は何ら不思議ではないでしょう。現に、理研CDB丹羽研究室のトップページにGFP胎仔の写真が載っていますが、これはCAG-GFP ES細胞由来のキメラ胚の写真です(同じ写真が論文にも使用されています)。この写真をよく見ると、胎盤と臍帯も蛍光を発しています。Nature LetterのFig. 1bの写真とそっくりに見えます(臍帯部分は取り除かれていますが)。また、同じFig.1bの写真にある膜状組織はyolk sacと思われますが、この組織は胚体外組織由来の細胞とepiblast由来の細胞からなる2層の膜組織なので、この組織もESキメラで蛍光を発していてもおかしくありません。Fig. 1aのESキメラの写真の方がむしろ違和感があります。胎仔へのES細胞の寄与率が非常に高いにもかかわらず、yolk sac、臍帯の血管が無蛍光なのですから(胎盤はyolk sacに隠れていて(隠されていて?)よくわからない)。胎仔と胎盤へ同時に寄与できる細胞は存在しないので、STAP細胞は存在する可能性がある、という意見もありますが、上記のことを知っていればその理屈は通らないことがわかると思います。
by Anonymous Coward on 2014年03月29日 21時31分 (#2571694)
ねつ造かどうかは別にして、
> ヒトES細胞はマウスES細胞と異なり「胎盤に分化できる」ことも有名です
というのは本当ですか?ヒトES細胞を使って、胎盤に文化できるってことはクローン人間を作ったに等しいことですよ?
そんな実験がなされていたとすれば、現代では倫理的に問題でしょう?
というのは本当ですか?ヒトES細胞を使って、胎盤に文化できるってことはクローン人間を作ったに等しいことですよ?
そんな実験がなされていたとすれば、現代では倫理的に問題でしょう?
上記の論文では
In contrast, numerous reports have documented the ability of human embryonic stem (hES) cells to differentiate into cells of trophoblast lineage upon appropriate stimulation without genetic manipulation.
となっていますから、trophoblast lineageに分化したと書いてるので、胎盤になるかどうか実験はされていないでしょ。
In contrast, numerous reports have documented the ability of human embryonic stem (hES) cells to differentiate into cells of trophoblast lineage upon appropriate stimulation without genetic manipulation.
となっていますから、trophoblast lineageに分化したと書いてるので、胎盤になるかどうか実験はされていないでしょ。
もし、マウスでこれと同じ現象がおこって、さらに胎盤にまでなったとしたら新発見なのではないでしょうか。
小保方さんはその重要性に気づいてないかもしれませんけれど。
小保方さんはその重要性に気づいてないかもしれませんけれど。
by Anonymous Coward on 2014年03月30日 8時58分 (#2571818)
胎盤というのは「胎盤を構成する細胞の元になるtrophoblast」という意味で用いました。ご指摘のように正しい表現ではないので訂正させていただきます(ヒトES細胞でキメラ実験などしないのは常識なので端折った表現をしてしまいました)。
「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」
返信削除という笹井氏のお話と、この記事の説は関係があるのでしょうか?
http://www.asahi.com/articles/ASG4B5HCYG4BPLBJ003.html
関係があるかはわからないです。
削除ただ、ES細胞をラウンドボトムの非接着性のプレートやハンギングドロップという液滴状に培養すると、分裂しながらEB(胚様体)という構造を作るのが知られています。
無理矢理にも関係があるとすれば、「他の万能細胞を混ぜて普通に培養しても一つの塊にならないが、EBならできるかも」ですかね。
>「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」
これって、笹井さんは酸処理後の細胞とES細胞とを混ぜて培養したことがあるってことを言っているのでしょうか。あるいはその実験を支持した節がある?
そんなこと普通やらないですよね。
ご返信ありがとうございます。
削除この記事、笹井氏が何を言っているのかよくわかりませんよね。
全体の趣旨からしてES混入説は間違いだと言いたいのだでしょうが、1つの塊って
何のことだろうか?と。
ひょっとして、kaho氏の解析やそのコメントのことが念頭にあって、
「ES細胞あるいはそれを混入した何かを「塊」の形で渡すことは不可能だから、ES細胞の混入説は間違いである」、と言っているのかなと思い、
伺ってみた次第です。
2014年4月12日 12:40の者です
削除上のコメで「この記事」と書いたのは、0:01のコメでリンク貼った朝日の記事のことです
>EBならできるかも」ですかね。
削除できるなら証明してください
はじめまして。
返信削除単純に、ES細胞とTS細胞を混合した浮遊細胞塊を渡された可能性はありませんか。
(これだとバラバラにインジェクションするとキメラができない説明はできませんが)
単一細胞からのSTAP細胞クローンがつくれないのにも納得がいきます。
若山先生のようなインジェクション屋(←失礼)がご自身でSTAP細胞を培養・維持しないでしょうし。
通常は分業体制で、彼らは渡されたモノを、ただ打つのみです。
・・・と考えながらググってたらこのサイトに来ました。
あくまで、胎盤と胎仔の両方でGFP陽性キメラを示すmain fig(とsupplemental fig)がどうしたら容易に造れるかに着目してコメント致しました。
すみません。素人なのですが、これまでの経緯を見ていると全員が一致して若山さんはシロと言っている印象がありますが、その根拠を教えてください。よろしくお願いします。
返信削除素人は「傍観者」であることを自覚して、こういう場所でやたらにクビをつっこまず、黙ってコトの経緯を見守っていた方がいいんじゃないかなと思います。
返信削除これらの説によると、ES細胞から小保方氏程度の能力で、簡単に胎盤まで出来る完全万能細胞が出来ることになります。
返信削除これは、大発見じゃないですか?
みなさんは、かなりの専門家でいらっしゃいますが、無理やりスタップが無いための議論になっているのは、お気ずきでしょうか?
返信削除それはそれで面白いですが?
>無理やりスタップが無いための議論になっているのは、お気ずきでしょうか?
削除こんなひどい日本語は、あんまりだ。
恐らく日大出身なのでは?w
削除オリジナリティ感じる
削除結局STAP細胞解析結果は誤りと理研と若山氏が訂正しましたね。「細胞の遺伝子の特徴が若山研で飼育していた特定のマウスと一致する可能性のあることが判明した」理研と若山さんも信用できない状況です。
返信削除確かに問題ある訂正です。ただこれを以って若山さん、理研が信用できないというのは言いすぎです(理研は野依、河合を含め理事者が早く変わってほしいが)。一つの過ちで全体像がダメということにはなりません。過ちを公表しただけでも良かった。小保方陣営はこの類のこと山積です。小保方は国民に向け、きちっと謝罪していない。
削除このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除kaho氏の解析の正しさを証明した東大、東工大、東北大。
返信削除これら解析グループが誰かも分かりません。
代わりに、大日向、澤、遠藤と言う若山さんのお友達解析という事が本当のようですが、若山擁護派の皆様は証明出来るのでしょうか?
物事は公平に見なければいけません。
返信削除小保方さんのこれまでの論文は公開され議論されて来ました。
一方、若山さんはどうでしょう?
私が調べたところ、再現性のある研究は有りません。
「16年間冷凍保存された死んだマウスからのクローンマウス」とか、
「宇宙」マウスとか、誰か追試しますか?
日本オオカミの再生、マンモスの復活とか、
ファン・ウソクのクローンとしか思えませんが。
若山研のお仕事はネット工作。
返信削除アルバイトから、友人、知人、若山夫妻総出で一日中。
不都合な書き込みをするアドレスを追跡して嫌がらせ。
私も経験者。
よっぽど「ヒトES」とバレるのが怖いらしい。
利権も共犯者。
改革委から、解析の疑義が出ても拒否。
若山さんのデータ提出を求められても拒否。
にほんには偽サイエンスライターしか居ないらしい。
誤解のないように追記
返信削除私は嫌がらせをされた方の経験者。
「A Signaling Principle for the Specification of the Germ Cell Lineage in Mice」
返信削除Yasuhide Ohinata, Hiroshi Ohta, Mayo Shigeta, Kaori Yamanaka, Teruhiko Wakayama, Mitinori Saitou
Cell Vol. 137, p571-584, 1 May 2009
この論文と未承認のヒトES細胞がスタップ細胞の全て
小保方さんは自分で論文を書いたから、未熟さがバレタ。
返信削除自分で全く書けない人もいる。
全て虚構の論文も有る。
若山さんの論文は全て再現性無し。
クローンマウスもそう。
10年間誰も追試成功しなかった。やっと成功したのが近畿大学の学生。
プレスリリースは有るが論文は無いという非証明。
近畿大学はマンモス復活計画。
若山さんの「16年間冷凍保存されていた死んだマウスからのクローン」
これが正しいとした上での計画。
ファン・ウソクに行く筈だった冷凍マンモスの細胞が近畿大学へ。
皆んなお友達。
STAP細胞の事は過去の事ではありません。
返信削除今も犯罪行為が行われているのですから。
若山研は研究員を胚培養士として不妊クリニックに送り込み、顕微受精の卵子を入手。勿論未承認。
STAP細胞事件でES細胞とされていたのは、このヒトES細胞。
勿論「ヘルシンキ宣言」違反。
この重大犯罪を隠すため、理研と国立遺伝学研究所が協力して隠蔽工作。
理研改革委員長は桂勲氏。国立遺伝学研究所所長。
大日向、遠藤と共に偽の解析をした澤斉、国立遺伝学研究所教授。
澤と桂は「線虫研究」の共同研究者。
岸改革委員長から解析の疑義が上がっても答えず、若山のLetterのデータ提出を求められっても無視。
そう、真実は言えない。
ネット論文不正追求の限界
返信削除論文の裏に隠された真実迄は分からない。
本当に研究不正を追求するのなら、一つ一つの論文を大切に。
表からは伺い知れないトリックが隠されている事も見破れない。
新たな犠牲者を生まない為にも。
ES細胞はマウスもヒトも同じように扱えると思っているようだけど、
削除ヒトES細胞でキメラマウスを作るのがどれだけ難しいか理解してますか?
「STAP=ES細胞」というアホな主張のあとに
「ネット論文不正追求の限界」とか言われても
ウケを狙ってるとしか思えないw
STAP=ESじゃないの?
返信削除世界の若山さんならできるんじゃないの。
返信削除若山さんて、そもそも小保方さんに渡したマウスの記録付けてないでしょ?
返信削除それなのに 129/Svマウスを渡したのに 129B6F1マウスの細胞で帰ってきたとか言ってる。
129/Svマウスは理研CDBの導入記録、飼育記録がない。
⑪ Nature誌に投稿した理研の遠藤氏と中川氏の論文の却下
返信削除理研の遠藤高帆上級研究員と中川氏がNature誌に投稿した論文は4月11日に却下されました。Nature誌の編集者は,STAP細胞とES細胞の類似性を示した解析について,『確立した方法ではなく,異なる細胞間の比較には使えない』と指摘しました。
また,論文を読んだ白髭克彦東京大学教授も,『解析の条件を変えると違う結果がでるという解析の手法に問題がある』と話していました(なお,この時,解析したSTAP細胞は,『若山照彦教授が作った雑種マウスのES細胞だった』ことが,後日判明しました)。
STRというのは,2~8塩基の短い配列が繰り返し並んでいる配列で,親から子へと伝えられます。そして,子は2本ある染色体を両親から1本ずつ受け継ぐので,兄弟姉妹でも4分の1しか一致しませんでした。2つの細胞でSTRの繰り返し数が全て一致すれば,同一細胞だと判断できるわけです(以上の記述は,私が所有するSTAP細胞に関する約400の文献,特に,日経サイエンス2015年3月号53頁参照・引用)。
返信削除理研の遠藤高帆上級研究員がゲノムのデ-タからFLSと核移植ES細胞との間でパターンが異なるSTRを20箇所抽出し, 大日向氏がゲルに遺伝子断片を流す泳動実験で実際に確認しました。FLSと大田氏が作ったES細胞2株を比較したところ,ほとんどのSTRについては3つの細胞株で繰り返し数が一致しましたが,五つのSTRについては大田氏のES細胞2株の間に差がみられ,いずれも『大田マウスESI のみ』がFLSと一致していました。そして,まさにこれが【STAP幹細胞の正体】でした。
大日向氏は若山研のメンバー。
東北大学は資金が尽きて途中までしか解析していない。
Genes to Cells の論文はSTAP細胞のトリソミーと関係ない。
日経サイエンス2015年3月号より
返信削除11次元さんは粗探しの名人なんですね。頭良すぎるんだよ。でも、STAP細胞は実験を通して実証された実験事実を伝えているが、あなたは一切の実験事実を示すことができない。すべてがカッコつけた虚構の話題を長々とやっているだけ。決着をつけるなら、ES細胞をEBにでもしてSTAP現象の再現をすること以外無いでしょ!! そんなことくらい中学生でも思うよね。どうなんですか?
返信削除STAP細胞で小保方氏はキメラマウスができなかったから、わざわざ若山氏を頼ったんでしょ。にもかかわらず、小保方氏がES細胞を若山氏に渡したなんてのはチャンチャラおかしいよ。ES細胞なら彼女にだってキメラできるんじゃないかい?そんな変なストーリーにする基は解析結果ばっかりいじくりまくっているからじゃないか?
返信削除小保方さんが一人でやったテラトーマやRNAseqの実験からもES細胞の遺伝子が確認されてるんだよ。
削除小保方さんが理研から処分されたのも、論文を撤回したのもSTAP細胞が再現できなかったからじゃなくて、データを捏造していたから。最近、必死に書き込んでる人も、瀬戸内さんも、そこがわかっていない。このサイトをちゃんと読めばわかるはず。例え、他の人がES細胞にすり替えていたんだとしても、彼女が捏造していた事実は覆らない。STAP細胞がES細胞様の性質を示しているかのようにデータをでっちあげているんだから。しかも、過去の論文でも捏造している常習者だし、今後、研究者として雇用してくれる所はまずない。あれだけの辣腕弁護士がついていながら法廷で争わず、理研から処分される前に自主退職した事からも察してやってほしい。
体調不良で博士論文は書けないのに、自伝は書ける。そういう人間なんだよ。
弁護士への報酬を払うにはそうするしかなかったんじゃないかな。
匿名さん、あなたは大した博士論文も自伝も書ける人ではないし、画期的な発明なんて到底できない人。他人の解析結果を鵜呑みにしているし、いい加減な無責任な解釈はするし、他人を無暗に貶める片棒を担ぐような事は止めなさい。ちょっとかじりの知ったかぶりは危険です。
削除若山さんが最初から最後まで一人で行った実験、FLS-T1/2でも大田ES細胞の遺伝子と似ていると出ましたが?
返信削除解析結果が似ていたとしても例え元のマウスが同一としても大田ES細胞とは限らないのでは?
返信削除ppb さん
返信削除同意いたします。
若山さんが、自分の研究室の学生さんがSTAP幹細胞を作ったと言っていました。
返信削除若山研が山梨大へ移った後、笹井研で預かっていた当時博士課程の学生さんがおり、小保方さんの実験助手でした。
「STAP幹細胞からのクローンマウス」という論文をネイチャーの姉妹誌に投稿し、後に取り下げた学生さん。
寺下愉加里さんの博士号取得論文を読むと、興味深い事が分かります。
「co-culture」
トクロンティヌス(特論)– @jyouhou_syusyu
返信削除@y_ohinata @jseita @caripso ヤメロ!さり気なく俺を攻めるのはヤメロ!!
18:51 - 2016年2月11日
返信
2月12日
Endo, Takaho @caripso
@y_ohinata @jyouhou_syusyu @jseita マジレスすると得意のイラストで温めるのが一番だと思いますよ〜。おそ松で世情におもねるか、富◯〜◯梨共通ってことでペルソナとか。
2月12日
Endo, Takaho @caripso
@y_ohinata @jyouhou_syusyu @jseita (๑˃̵ᴗ˂̵)و YES!
2月12日
トクロンティヌス(特論) @jyouhou_syusyu
@caripso @y_ohinata @jseita (ダメだ、このすごい研究者たち....早く、なんとかしないと....)
2月12日
トクロンティヌス(特論) @jyouhou_syusyu
@caripso @y_ohinata @jseita 山梨ってペルソナ4か!
若山さんは理研にいた間のラボノートが14冊。
返信削除この内STAP細胞実験は何冊だったのでしょうか。
ラボの冷凍庫の記録にも大田細胞は無い。
なのに何故小保方さんの冷凍庫に突然有るはずのない細胞が。
一番の容疑者はラボの冷凍庫の管理責任者でしょうね。
─────────────────────────────
返信削除2O12年5月ごろ、若山氏は、STAP細胞とは別種の幹細
胞を樹立することにも成功した。胎児と胎盤の両方に分化する能
力を残したまま自己増殖能を併せ持つ「FI幹細胞」だ。若山氏
によれば、研究室内で小保方氏らと議論している中で、「胎盤に
も分化する幹細胞を作ったらより研究の価値が高まるのではない
か」という意見が出たことが樹立のきっかけとなったという。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
FI幹細胞はSTAP細胞とは別物。
2009/8/26
返信削除栄養膜幹細胞株(TS細胞)を樹立:マウスクローン胚から
発表者:小田真由美(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 特任研究員;現慶應義塾大学・総合医科学研究センター) 田中 智(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 准教授) 柳町 隆造(ハワイ大学 医学部 名誉教授) 若山 照彦(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター チームリーダー) 塩田 邦郎(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 教授) 他6名
発表概要
体細胞核移植によって作り出されるクローン動物では、胎盤の形成異常が頻繁に観察される。マウスクローン胚から、胎盤形成の基となる栄養膜幹細胞を取り出し細胞株を樹立すると、意外にも、樹立の効率や細胞の性質は、通常の交配で得られた胚のそれと大きな違いが無いことが判明した。クローン胚発生と胎盤の幹細胞に関する新たな知見を加える成果である。
若山さんは光る胎盤の論文を執筆している。
失礼だけど、君は、STAP細胞の論文を読んでいない(理解していない)みたいだね。
削除あなたがね。
削除若山さんは色々試したんでしょうね。
返信削除臍帯血とか、共培養とか。
STAP細胞の研究費を使ってcloningの向上を研究。
返信削除若山さんは英語苦手。
小保方さんの論文力では三大誌は無理、まさか笹井さんが助っ人で、ネイチャーに通るとは思っていなかったでしょうね。
おまけに盛大な広報。
このままではばれてしまう。
兎に角撤回。
特にLetter。
検証実験は絶対出来ない。
返信削除監視カメラが有ってはトリック使えない。
小保方さんに疑惑を向けるため、大田ES細胞をフリーザーに仕込んでおいた。
でも、これも時系列が合わない。
小保方さんに渡したマウスも分からない。
解析に出したという試料も本物か分からない。
サンプルはいじられた可能性が有ると解析者の呟き。
然しまさかの遠藤解析からの真実。
論文記載の、作成された記録不明のFI幹細胞の存在。
返信削除調査委員会がRNA-seqで解析したES細胞+CD1と言われるFI細胞(FI-SC3)、これ、論文に書かれていて試料が見つからなかったというGOFマウス(B6-Oct4)のFI幹細胞の実験データ。
小保方氏の冷凍庫 に大田細胞を置いた理由は。
返信削除STAP幹細胞が大田細胞から作られていたから。
小保方氏から渡されたSTAP細胞からキメラマウスは作れなかった。
2009年 大日向、若山、大田らの論文、岡部マウス。
丹羽氏によるとES細胞はFgfにつけると死滅すると。
http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/13/131107_sox2.html
ES細胞をいったんTS細胞へ誘導していればFgf4へつけても死滅せずに又
ES細胞の性質をもちキメラ形成能力をもつ。
漸く真実に辿り着いたようですね。
返信削除サイエンスでもES混入を疑われていたのにコントロール実験をしなかった理由。
「非ヒトESマウス」
BDF1,ICRマウス
GFPを発現する129B6F1系統セルトリ細胞。
2012年4月仮特許出願Tab.1
40例中1例細胞塊でSTAP細胞をinjectしなくてもキメラマウスが出来た。
2013年3月の仮出願Tab.4には無い。
>漸く真実に辿り着いたようですね。
削除DK氏のあの文章で真実に辿り着いたと読み取れるところがすごい。
支離滅裂で意味がわからない文章だけどね。
どうでもいいけど、
はてさん、DKさん、akiさんって似たような文章書くね。
ちょっと前に書き込んでたsummerさんも文章が似てるね。
自作自演するなら、言葉遣いを変えたりしなきゃねw
匿名さん
削除若山さん応援隊なら、きちんと理論で否定しないとだめですよ。
理研はどうやって大田細胞を手に入れたのか、匿名さんはご存知ですか?
削除調査報告書によれば、2010年の若山研 Acr-GFP/CAG-GFPマウスのことしか調べていない。
他にも岡部マウス由来の大田細胞が有るのに。
京都大学の大田細胞を調べて見なければね。
阿塁未央児さんとかも分かったみたいですよ。
削除ヒントが的を得ていれば、自ずと答えが導き出される。
他にもいらっしゃるでしょう、残念でしょうが。
匿名さん
削除若山さん の現在の研究は不妊治療。
胎盤の論文も書いている。
なのに、胎盤の専門家ではないので分からないなどと逃げ口上。
マイクマニュピレーターの名手というのも嘘だった。
若山論文の再現性は無いものばかり。
クローンマウスの権威というのも?
監視カメラ付きの実験施設で、若山さんの方式でクローンマウスが作れるかやってみることの方が先でしたね、stap細胞以前に。
DK氏、aki氏の書き込みが自作自演じゃないの?
削除と言っているだけですよ。
ついでに、はて氏とsummer氏も文章が似ていますねと。
それが、支離滅裂だと言われたDK氏や
本文を書きこんだaki氏でなく、
はて氏が反論してきたので困惑しています。
これはやはり、自作自演という理解でいいんですかね。
匿名さん
削除誰が書いたということではなくて、内容が重要だということ。
若山工作隊は他のブログでも、自分たちに不都合な書き込みをする人にいやがらせをしている。
そういうつまらないことはしないで、書き込みの内容についての意見をお書きなさいという、アドバイスですよ。
辻褄が合わないということの説明を、先ずすることでしょうな。
匿名さん
削除理研はどうやって大田細胞を入手したんですか?
答えられませんか?
特命さん
削除日経サイエンス2014年12月25日号に、 東大、東北大などが調べた細胞は若山研に複数冷凍保存されていたES細胞で、2005年に若山研究室で体細胞をもとにした特殊なES細胞を作った際に、比較対照のために受精卵から作成した通常のES細胞だった、と書かれています。
桂報告書には大田細胞は若山研究室にはなかったと有りますが、嘘だったんですね。
大田細胞は若山研究室にあった。
やっぱり 若山さんのところに大田さんのES細胞はあったんですね。
削除「大田es細胞が理研や東大、山梨大へ移動した記録は無かった」
調べた人がネットにアップしておられました。
大田細胞から幹細胞を作っていれば、調べて同じなのは当たり前ですね。
調査委員会も若山研究室から貰ったんですね。
酷い話ですね。
これって犯罪じゃないですか?
若山さんが渡した細胞が2005年の大田細胞かどうかは分かりませんね。
削除勝手にそう言っているだけでしょう。
岡部マウス由来の大田細胞は他にも有りますから。
京大の大田さんのES細胞を調べなければなりませんね。
BPOもなかなか結論をだしませんね。
削除小保方さんの名誉が早く回復されるといいですね。
それにしても 、小保方さんが細胞を盗んだとか訴えていた石川さんという人は何なんでしょうね。
削除石川さんに資料を渡していたのは若山さんの奥さんだそうですね。
恥ずかしくないんでしょうか。
他にも小保方さんが細胞を盗んだと言っていたサイエンスライターさんたちがいましたね。
この人達も小保方さんに謝ってもらいたいです。
>はてさん
削除私はあなたの文章が特徴的な文章だから、自作自演じゃないのかと言っているだけです。
自分に賛同する者は反若山で、刃向かう者は親若山という発想が短絡的ではないですか。
私は若山さんについてのあなたの意見に賛同も反論もした覚えはありません。
なぜなら、あなたの書き込みを読んでも何を主張しているのかよくわからないからです。
また、不正な書き込みをする人の質問にまともに答える必要はないと考えています。
>はてさん
返信削除マウスの受け渡し記録が無い。
そもそもマウスが何匹生まれて何匹使ったか分からないなどという人。
それもそのはず。 マウスにトリックがあるから、証拠を残せない。
京都大学の大田さんから東大、東北大、理研に細胞が送られた文書が存在しない。
若山さんの所にあったから。然し桂さんは、若山研のメンバー全員がしらないといい、記録も無い。大田さんは全て持ち出したはずとか。でも若山さんの所にあった。
若山さんの幹細胞は大田細胞から作られていたら、調べれば同じになる。
若山さんが2005年作成として東大、東北大に渡した大田細胞は、実は2008年作成。
「非ヒトES動物の新規作成方法」という特許のマウス。
BDF1およびICRマウス。
ICRはクローズドコロニーで、CD1のもとになる。
2012年4月の仮特許出願、Table1にはSTAP細胞を塊としてinjectしなくても40例中1例でキメラマウスが出来たとあったのが、2013年年3月の仮出願Table4には無い。(BDF1マウス)
そしてこう書かれている。
〔00215〕 Chimera formation and germline transmission in mice. Finally, chimera- forming capability of STAP cells was assessed by the blastocyst injection assay.
Unlike ES cells, when STAP cells (B6-background) were dissociated into single cells and injected into ICR blastocysts, no chimeric mice carrying the dark coat colour were born ( Table 4).
若山さんが対照実験をしなかったのは、する必要が無かったから。
若山、大田 、大日向 、山中他
返信削除2009年 Cell
「始原生殖細胞」 岡部マウス由来
桂さんは、大田さんは細胞を全部持って出たと発言しています。
返信削除ラボのノートにもない。
若山さんが2005年のものと言っているのは、本当は違うということ。
はぐれ研究職kasu@kasukawa 2014年7月2日 fastq ファイルをいじった可能性はほとんどないと思っているけど、データにつけられたラベル(サンプル情報) をいじっている可能性は否定しない。
返信削除理研解析担当者の粕川さんの呟きは、興味深いですね。
若山研究室の試料の管理責任者は若山夫人。
返信削除地方大学とはいえ国立大学まで夫人同伴。
公私のケジメのない理由は様々。
ところで、はてさんは自作自演を認めるのでしょうか?
返信削除自作自演の指摘に対して、
>誰が書いたということではなくて、内容が重要だということ。
このように発言してますが、
これは自作自演を正当化しているように読み取れます。
複数のHNで議論を誘導していたとしたら、
誰が書いたかは非常に重要だと私は思います。
匿名さんにお聞きします。
削除「一研究者教育者の意見」というブログご存知ですか?
此処のコメンテーターのHN マロンさんという人、若山さんの奥さんでしょ?
「小保方晴子さんへの不正な報道を追求する有志の会」のコメンテーター HNえりさんも。他にもすももさんとか、文系さんとか色々HNをお持ちのようです。
この人こそ自作自演さんだと思いますが、いかがですか?
>匿名さん
削除書き込みしている人は皆さん基本匿名でしょう。
同じ人なら同じ人で良いんじゃないですかね。
何を拘っておられるのか、私には分かりかねる。
書き込みを信じるかどうかは、読む人の勝手でしょう。
建設的な意見を書きましょうよ。
匿名さんが二人おられました。最初の方に返信しました。
削除私も大田さんのES細胞を理研がどうやって手に入れたのか、気になっていましたから、此処の書き込みでよく分かりました。
よく調べている方がおられますね。
有り難いです。
相変わず チーム若山はネット工作が好きですね。
返信削除今迄は小保方さんに責任転化して、今度は理研の人達ですか。
まあ、理研の研究者も酷い人がいるけど、仲間まで裏切る 、まるで安倍さんみたいですね。笑えるわ。
Ooboe ワトソンの猿芝居。
Doraさんにリップサービスして、ご苦労さん。
でもね、騙されない人もいるんです。
ワトソンさん、研究者 の振りしても、見破られていますから。
素人さんは騙せても、実験も論文も書いた事ない。
若山さんが犯人なのは隠せませんよ。
困ったね、Ooboe ワトソンパートナー。
返信削除若山さん捏造からの目くらましの告訴告発。
訴えたかったのは小保方さんの方でしょうに。
DORA さんはダメだね。
見抜けないで、又騙されるんだろうね。
パートナーさんは山田三男さん
返信削除パートナーさんは、兵庫県警捜査一課に告発状提出?
返信削除まあ最初から若山さんを告発するつもりなんてないから。
例の石川智久氏の相棒飛松さんがいた所。
DORAさんはプライド高そうだから、自分が騙されたなんて認めたくないんだろうな。
でもね、本当に賢い人は自分の過ちを認められる。
自分に対して謙虚だからね。
Li さんの紛失した細胞がSTAP細胞作成には使われていない事若山さんは知っていた。
片瀬さんとか、須田さんとか、そんな簡単な事も分かっていない。
とにかく小保方さんが悪いって、それしかないよね。
他の研究者って人も。
若山さんか小保方さんが犯人なら、大田細胞を使ったのは若山さんしかいない。
こんな簡単な事も見抜けないんだね。
桂調査委員会はstap細胞は大田ES細胞で、当時若山研究室には存在せず、研究員誰も知らないという事でしたね。
返信削除でも日経サイエンス2014年7月25日号によると、大田ES細胞は若山研究室に冷凍保存してあったと、ちゃんと書かれている。
若山さんの嘘がばれましたね。
桂さん、どうしますか?
追求も漸く本丸に近づきましたね。
返信削除11次元さんも他の研究者さんも日経サイエンスが真実だとおもいこんでいる。
まあ古田さん達も騙されていたんでしょうが。
「岡部マウスには3番染色体にアクロシンとCAGプロモーターが入っている」
堂々とスクープと書いていますが、Strain Data Sheet 調べてないんですね。
若山さんのこと信じきってかいている。
阪大の微研のデータ調べれば、其れが嘘だと分かる。
そもそもマウスのこと何にも知らない遠藤さんがどうして出てくるの?
まあ、裏を返せば知らないから書ける。
小保方憎しの人達は真実なんてどうでもいい、ただただ小保方犯人としたいだけ。
岡部マウスの謎ですね。
返信削除岡部マウスはジャクソンラボからです。
Tg(Acr-EGFP,CAG-EGFP)N01Osb
そしてこの同じマウスが、
Ohinata Y; Ohta H; Shigeta M; Yamanaka K; Wakayama T; Saitou M
A signaling principle for the specification of the germ cell lineage in mice.Cell 2009
でも使われています。
若山研究室にも当時あったでしょう。
小保方さんのフリーザーに大田細胞を入れたのには当然理由がある。
返信削除若山さんが作った幹細胞とよく似たサンプルでなくてはならない。
そしてそのサンプルを置いたのは誰か?
若山清香氏に、一体どんなサンプルを無くしたと石川智久氏に言ったのか、説明して頂きましょう。
会見で若山さんは、マウスの管理記録が無いと発言しています。
返信削除カルタヘナ違反ですね。
Stap幹細胞GLSオスメス問題について
返信削除「英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文に、新たな疑問が浮上した。論文にはメスのマウスのSTAP幹細胞に関するデータが載っているが、幹細胞を作った研究者は「オスしかつくっていない」と話していることが11日、理化学研究所の関係者の話でわかった。理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは会見で「自分は幹細胞作製は苦手」として、この研究者が作ったと語っていた。
STAP幹細胞は、STAP細胞を改変して、無限に増える力を持たせた細胞。山梨大の若山照彦教授が作製を担当した。小保方氏は9日の会見で「現存するSTAP幹細胞はすべて、若山先生が樹立(作製)して下さった」と話していた。
関係者によると、メスのマウスからSTAP幹細胞を作るのは難しく、若山教授は「オス由来の幹細胞しか作れなかった」と話しているという。
一方、論文にはメスでしか確認できない実験の記述があり、「メスのSTAP細胞では確認されたX染色体の不活化を示すマーカーが、STAP幹細胞では見られなかった」とある。関連の図表にも同様の説明があった。「オス」と「メス」を書き間違えたとは考えにくいとみられる。
理研が3月5日に発表したSTAP幹細胞の作製手順には、若山教授が用いた方法が記載されている。現時点で、若山教授以外に幹細胞作製にかかわった研究者は
関係者によると、メスのマウスからSTAP幹細胞を作るのは難しく、若山教授は「オス由来の幹細胞しか作れなかった」と話しているという。
一方、論文にはメスでしか確認できない実験の記述があり、「メスのSTAP細胞では確認されたX染色体の不活化を示すマーカーが、STAP幹細胞では見られなかった」とある。関連の図表にも同様の説明があった。「オス」と「メス」を書き間違えたとは考えにくいとみられる。
理研が3月5日に発表したSTAP幹細胞の作製手順には、若山教授が用いた方法が記載されている。現時点で、若山教授以外に幹細胞作製にかかわった研究者は明らかになっていない。(岡崎明子)」
朝日新聞
2014年4月12日
片瀬久美子@暑いの苦手@kumikokatase
返信削除Nature Article Ext Data Fig.8kの画像です。「メスのSTAP幹細胞にはH3K27me3高密度点は見られない」と説明されています。 https://pic.twitter.com/661BpyfYj0
.@TJO_datasci 別の関係者から、若山さんはメスのSTAP幹細胞も樹立していたという情報を頂きました。この関係者はより若山さんに近い人なので、こちらの方が信頼できるのではないかと思います。この件は確認が必要です。
posted at 01:24:51
4月13日
片瀬久美子@暑いの苦手@kumikokatase
別の関係筋から、若山教授はメスのSTAP幹細胞も樹立していたとのことです。再確認が必要ですので、オスのSTAP幹細胞しかないというツイートについては削除します。
posted at 01:20:35
2014年6月16日の会見で、若山氏は
返信削除Stap 幹細胞
Oct4-GFP-B6マウスから樹立した2株(GLS)
第三者機関で調べた結果メスだった。
(GLSについては山梨大で合計13株の性別を調べた)
2014年7月22日
返信削除山梨大で行った会見内容の一部修正、及びNatureに掲載された撤回理由書
山梨大学生命環境学部生命工学科
教授 若山照彦
~ 3.会見時に、もう 1 種類の STAP 幹細胞である GLS(Oct-GFP 遺伝子を持つ B6 マウス 由来とされる)は細胞株の 1 番から 13 番まですべてメスの細胞だと報告しました。しかし CDB とともに詳しく精査したところ、GLS すべての細胞株はオスだということがわかりま した。原因は、GLS の Y 染色体は性決定遺伝子 SRY を含む Y 染色体の重要な遺伝子群に欠損があり、用いたプライマーではY 染色体が存在しないと誤判定されてしまったからです。 ~
2014年12月26日
返信削除調査報告書
STAP幹細胞GLSはメス
調査結果 (1-3)について
返信削除小保方氏は、若山氏がチームリーダーをしていた CDB ゲノム・リプログラミ ング研究チーム(以下、「若山研」という。)では、核型解析を日常的に行ってい たが、使用されていたプロトコールの記載が簡単であったため、詳しく記載した 方がよいと考えて詳しい文章を参考にした、しかし、出典を記載し忘れたと説明 した。論文のこの Methods 部分は小保方氏により作成された文章であることを同 氏に確認した。小保方氏は何らかの記載を引用したという曖昧な記憶を持つ様子 であったものの、文献そのものを保有しておらず、この文章の出典についても覚 えていないと説明した。小保方氏がその核型解析の手法を熟知していなかったこ とのほか、実際に行われていた実験手法と記載が完全に合致しないものの、文章 の類似性から、この記載は Guo J 氏らによる論文の記載を何らかの方法で引用し たものであることが認められた。
(1-4)について この核型解析の実験は、若山研のスタッフにより行われ、データは小保方氏に
渡されたとの説明を若山氏、小保方氏及びこの実験を担当した当該スタッフから 受けた。細胞サンプルの調製は Methods に記載されたとおりに行われたが、ハイ ブリダイゼーションとイメージングは記述とは異なり、Applied Spectral Imaging の SKY FISH システムを用いて行われたとの説明を若山氏から受けた。作成日情 報を含むこれらの画像のファイルが提出された。若山氏は、この Methods 部分は 小保方氏により書かれた、小保方氏はハイブリダイゼーションとイメージング部 分の実験の詳細を知らなかったと説明した。
研究論文の疑義に関する調査報告書
平成26年3月31日
Article Fig.1d とExtended Data Fig.5f,gを比べると、不活化される現象(x-inactivation : オスでは生じない)が生じている方がSTAP細胞ではなく、生じていない方がSTAP細胞。
返信削除STAP細胞はそのままでは死滅する性質から言って、検査後にそのSTAP細胞からSTAP幹細胞作るのは無理。
小保方氏は若山氏から分譲された株を第三者機関に解析をして貰い、メスもあるとのこと。
この実験をしたのは、若山研究室のスタッフ。
返信削除実験は、若山、小保方、野老、寺下。
小保方氏以外のスタッフとは、野老氏か、寺下氏。
返信削除当初若山氏は幹細胞はオスと発言。
返信削除しかし論文にメスの幹細胞のレジェンドが有り、メスに訂正。
ところがCDBの解析ではやはりオス。
でも論文にはメスとある。
桂調査委員会の結果はメス。
若山氏のGLSとは一体何だったのか?
Letter Fig.1c
返信削除Stap キメラ10例 、ESキメラ50例
サイエンス投稿時と内容はほぼ同じということ
Nature はリバイスの最中も共著者に連絡が来る
LetterFig.1a,b
論文が発表されて疑義が出てからどちらもSTAPキメラだと言いだし、小保方氏のせいにする若山氏。
胎児胎盤にコミットする細胞というこの論文の肝の映像。
2012年4月の米国特許出願には胎盤の記述無し。
Article Ext.Fig.7d の画像、
米国仮特許出願 (2012年4月24日の出願A) の Fig.9E と全く同じで、
Letter の Ext.Fig.1a と全く同じマウス
Letter の Ext.Fig.1a は「2012年4月より前」に撮影されていたことになる。
キメラマウスの画像は2012年4月より前に撮影されてて、
そのときはSTAP細胞が胎盤にも寄与するという事は無かった。
米国特許出願にESキメラの画像は無い。
胎盤に寄与するということがなければ、ES細胞からのキメラ画像は要らない。
岸外部改革委員会が、キメラマウスのデータを出せと言っても絶対出さなかった若山氏。
返信削除出さないではなく、出せなかったということ。
Ext.DataFig.7
返信削除全部で64匹キメラマウスが生まれた事になっている。
2012年4月の米国の仮特許出願Table.1では65匹生まれた事に。
Cluster64 Single1
2O12年5月ごろ、若山氏は、STAP細胞とは別種の幹細
返信削除胞を樹立することにも成功した。胎児と胎盤の両方に分化する能
力を残したまま自己増殖能を併せ持つ「FI幹細胞」だ。若山氏
によれば、研究室内で小保方氏らと議論している中で、「胎盤に
も分化する幹細胞を作ったらより研究の価値が高まるのではない
か」という意見が出たことが樹立のきっかけとなったという。
──毎日新聞科学環境部/須田桃子著の前掲書より
「ES細胞を浮遊細胞塊のようにして渡した?」
返信削除Letter Fig.2f
FI 幹細胞キメラでも胎盤に寄与しているが?
幹細胞化された細胞キメラは通常の方法(塊ではない) で作成のはず。
FI幹細胞はES細胞ということだったが?
ES細胞でキメラを通常の方法で作成したら、Fig.2fに成りますか?
熊倉受験法律研究会17(B) 山梨大学の若山研究室の大混乱
返信削除そこで,当然のことではありますが,理研の遠藤高帆上級研究員からの連絡で,山梨大学の若山研究室は大混乱しました。FLSは,【若山研究室にいたことがないマウス】の細胞ではなかったということです。これは,岡部マウスは若山研究室で飼育していたことがあり,さらにそのマウスの子から『ES細胞』を作ったこともありました。富山大学の西園啓文助教が2週間前にツイッタ―で指摘した,大田氏のあの『核移植ES細胞』でした。
若山教授の共同研究者で科学技術振興機構の先駆け的研究者である『大日向康秀氏』は,岡部マウスのプライマーを用いて『STAP幹細胞』を調べ,『身体と精子で光る蛍光タンパク質の遺伝子セットが染色体に入っていること』を確認しました。すなわち,理研の遠藤高帆上級研究員はSTAP細胞論文のNGSデ―タを洗い直し,《FI幹細胞》《STAP幹細胞》とされている細胞のデ―タにアクロシンプロモ―タ―があることを突き止めました。そこで,『STAP幹細胞は,【大田氏の核移植ES細胞そのもの】ではないか』と思われたわけです。
このようにして,STAP細胞事件にまつわる状況は徐々に変わりつつありました。ここでは,間違った発表をしてしまったCDB と若山研究室は, 是が非でもこの細胞の正体を明らかにする必要がありました。そこで,理研としては,やむを得ず,6月30日に,新たにSTAP細胞論文の『予備調査』に入りました。
(D) 理研の遠藤高帆氏の論文がGenes to Cell誌(英文機関誌)に掲載された
返信削除STAP論文に書かれていたのは『クレア社の129+Ter』でしたが,理研の遠藤高帆上級研究員はSTAP論文のNGSデ -タから,『FLSの親マウスは129XIである』と予測しました。この129XIマウスにはゲノムの所々に『B6の黒マウスの配列』が紛れ込んであり,『そのパターンがアクロシンプロモ―タ-のあるSTAP幹細胞やFI幹細胞とよく似ていた』からでした。
ところで,129XIマウスのル―ツを遡って調べたところ,20年以上前に,このマウス集団を飼っていた米ジャクソン研究所で【B6マ ウスが紛れ込む事故があったこと】が判明しました。それならば,これは129XIマウスに共通にみられる特徴と考えてよいとされています。
しかしながら,その場合には,マウスの毛色は茶色ではなく【白】になり,大田氏の論文と合いません。そのうち,岡部マウスの側に別の配列が入っている可能性も浮上し,その状況はますます複雑になっていきました。そこで,理研の遠藤高帆上級研究員は大日向氏や西園氏と議論して何度もその前提条件を見直し,その解析をやり直しました。
マウスの毛色が二転三転する中,9月21日に,『理研の遠藤上級研究員がSTAP細胞のデ-タから8番トリソミーを突き止めた論文』が,G enes to Cells 誌(英文機関誌。この機関誌が英文専門の機関誌であることを知らない無知な者が,遠藤高帆上級研究員のSTASP細胞についての解析活動を批判するに際して,STAP細胞に関して解析するに際して,あえて英文で論文を書いていることを捉えて,『変わり者である』と非難しています)に掲載されました。
その後,10月半ばに,その解析は壁につき当たりました。遠藤氏は,『STAP幹細胞FLSは大田氏の核移植ES細胞だ』と予想して全ゲノム配列を解読しましたが,それが見込み違いだったことが判明しました。残る可能性は,大田氏が同時期に作った通常のES細胞2株(大マウスESIとES2)でしたが,解析の資金は既に尽きていました。しかしながら,幸いにして,既に得られたゲノムのデ―タから,【短鎖縦列反復(STR)解析】 と呼ばれる,親子鑑定等でよく使われる手法が利用できる可能性が出てきました。FLSと大田氏の核移植ESは遺伝的にごく近い関係にあると考えられましたが,STRには繰り返し数のバリエーションが見られました。
(E) STRの解析
返信削除STRというのは,2~8塩基の短い配列が繰り返し並んでいる配列で,親から子へと伝えられます。そして,子は2本ある染色体を両親から1本ずつ受け継ぐので,兄弟姉妹でも4分の1しか一致しませんでした。2つの細胞でSTRの繰り返し数が全て一致すれば,同一細胞だと判断できるわけです(以上の記述は,私が所有するSTAP細胞に関する約400の文献,特に,日経サイエンス2015年3月号53頁参照・引用)。
理研の遠藤高帆上級研究員がゲノムのデ-タからFLSと核移植ES細胞との間でパターンが異なるSTRを20箇所抽出し, 大日向氏がゲルに遺伝子断片を流す泳動実験で実際に確認しました。FLSと大田氏が作ったES細胞2株を比較したところ,ほとんどのSTRについては3つの細胞株で繰り返し数が一致しましたが,五つのSTRについては大田氏のES細胞2株の間に差がみられ,いずれも『大田マウスESI のみ』がFLSと一致していました。そして,まさにこれが【STAP幹細胞の正体】でした。
遠藤氏が岡部マウス、アクロシンプロモーターが分かったのは、大日向氏経由。
返信削除論文の実験も大日向氏の協力。
Male Germline and Embryonic Stem Cell Lines from NOD Mice: Efficient Derivation of GS Cells from a Nonpermissive Strain for ES Cell Derivation1
返信削除Hiroshi Ohta Yasuhide Ohinata Masahito Ikawa Yuka Morioka Yuko Sakaide Mitinori SaitouOsami Kanagawa Teruhiko Wakayama
Biol Reprod (2009) 81 (6): 1147-1153. DOI: https://doi.org/10.1095/biolreprod.109.079368
Published: 01 December 2009 Article history
Mice
返信削除NOD/ShiJcl mice were purchased from CLEA (Tokyo, Japan). BALB/c nude, BDF1, C57BL/6, and ICR mice were purchased from SLC (Hamamatsu, Japan). C57BL/6-GFP [green fluorescent protein] transgenic mice (TgN[acro/act-EGFP]OsbC3-N01-FJ002) [13, 14] were kindly provided by Dr. Masaru Okabe (Osaka University). All animal experiments conformed to the Guide for the Care and Use of Laboratory Animals and were approved by the Institutional Committee of Laboratory Animal Experimentation of the RIKEN Kobe Institute.
大日向氏は若山夫妻との共著多数。
返信削除このGS細胞の論文では岡部氏から、マウスを分与されている。
大日向氏は旧丹羽研究室所属。
丹羽氏のTS細胞も自由に扱える。
元理研職員石川氏の告発。
返信削除フライデーの記事を書いた津田記者に情報提供したのは、若山清香氏と大日向氏。
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
返信削除しかしB6129F1のES細胞ってパッと思いつくの?
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
それこそ129B6F1(雌が129で雄がB6)のESだったら、
若山先生が作った核移植ES(129B6F1G1)しか思いつかないんだけど
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
あの横浜理研先生の論文で、”X染色体とY染色体がそれぞれ129なのかB6なのか”っ
てことをまず確認したい
動物学特論 @jyouhou_syusyu ・
次に、もの好きな方々がSSLPマーカー使って、129の亜系調べればいいんじゃないかと思いますよ。
小保方さんは129/Sv(129X1)使ったって言ってるけど、129B6F1G1は129+Terなんだし
古田彩 Aya FURUTA– @ayafuruta ほんとだ。B6129F1だったよね @shima_usa96: あれ? 核移植ESが、129B6F1になっている。報告書では逆だったはず “@ayafuruta 理研がSTAP幹細胞、FI幹細胞、調査したES細胞などゲノムデータ公開 http://www.riken.jp/pr/topics/2015/20150115_1/ …” 16:51 - 2015年1月14日
返信削除1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
@shima_usa96 了解
posted at 21:34:04
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
承前)解析の結果,B6129F1(B6が雌親,129が雄親)だった。つまりNGSデータのDB http://www.riken.jp/pr/topics/2015/20150115_1/… は事前の登録情報,報告書 http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20141226_1/… は解析結果。
posted at 20:34:03
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
@shima_usa96 まだだよ。画像は入稿データ。
posted at 20:21:46
1月19日
古田彩 Aya FURUTA@ayafuruta
STAP細胞の調査で解析した核移植ESの雄雌が報告書とDBで逆になっている件https://twitter.com/ayafuruta/status/555527721020043265… を理研に問い合わせた。回答:DBの登録名は,解析前にそうだと思われていた情報に基づいて129B6F1(129マウスが雌親でB6マウスが雄親)とした。(続
若山氏のMTA(別紙) 1.細胞 Experiment
返信削除ES cell : B6129F1 : 3/20/2005
(木星通信氏ブログ、開示請求より)
調査報告書より
返信削除ntESG1,2 : B6N SLC♀/ 129+Ter CLEA♂
調査報告書P.14
~ ES細胞混入ののもう一つの謎は、ES細胞FES1がどのようにしてSTAP細胞研究時の
CDB若山研究室に存在したかである。~
若山氏は核移植ES細胞で、幹細胞、キメラマウスを作製したということ。
* STAP幹細胞GLS Article Fig.1dとExtended Data Fig. 5f,gをくらべると、不活化される現象(X-inactivation;オスでは生じない)が生じてる方がSTAP細胞ではなく、生じてない方がSTAP細胞。 STAP細胞はそのままでは死滅する性質から言って、検査後にそのSTAP細胞からSTAP幹細胞を作るのは無理。 Article Ext. Data Fig.5f STAP細胞はES細胞と全く違いますし、また初期化されていない。 STAP細胞とされているのは別の体細胞。 この実験をしたのは若山研究室のスタッフ。
返信削除* Development. 2011 Jan;138(2):197-202. doi: 10.1242/dev.056606. Epub 2010 Dec 9. Choice of random rather than imprinted X inactivation in female embryonic stem cell-derived extra-embryonic cells. Murakami K1, Araki K, Ohtsuka S, Wakayama T, Niwa H. Erratum in Development. 2014 Jul;141(14):2913-7.ーーー
返信削除* STAP細胞論文と同じ頃書かれ、STAP細胞論文の騒動の最中修正が出された。
* • C- Niwa : B142bgeoEG : 3/15/2010
若山氏と理研とのMTA(別紙)1細胞 Experiment に これも有った。
Developmentの方は メス
返信削除STAP細胞論文のレジェンドもメス
理研CDBは オス
この核型解析実験は 、Developmentからの転用と思われる。
返信削除Cell
返信削除1 May 2009, Vol.137(3):571–584, doi:10.1016/j.cell.2009.03.014
Open Archive, Elsevier user license
Article
A Signaling Principle for the Specification of the Germ Cell Lineage in Mice
Yasuhide OhinataHiroshi OhtaMayo ShigetaKaori YamanakaTeruhiko WakayamaMitinori Saitou
この論文に使われているのはTg(Acr-EGFP,CAG-EGFP)N01Osb
Acr3 promoter
ジャクソン研究所から。
2000年、2003年の大田論文にも使われている。
「STAP細胞の実験当時,若山研究室には,岡部マウス,129系統マウス,そしてこれらのマウスを掛け合わせて作ったES細胞が存在した。現在,アクロシンが入ったこのSTAP幹細胞について,詳細な遺伝子解析が進められている。遺伝子配列がはっきりすれば,岡部マウスの仔マウス由来の細胞か,それともES細胞かが明らかになるかもしれない。」
日経サイエンスに書かれているように 、STAP細胞実験当時若山研究室にはアクロシンプロモーター入りの岡部マウスからのES細胞が存在していた。
始原生殖細胞由来ということを隠す為に、大田細胞で偽装した。
「Establishment of Trophoblast Stem Cells under Defined Culture Conditions in Mice 」Ohinata Y,Tsukiyama T, (2014)
返信削除このFig. 5a と、STAP細胞論文のFig. 2g のマウスが同じという意見が有りますが、どうなのでしょうか?